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★黒猫宅急便★ver.3

( *´艸`) いらっしゃいまし

1月30日(日)AFCアジアカップ2011 決勝 オーストラリア戦

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1月30日(日)AFCアジアカップ2011 決勝 オーストラリア戦

いよいよアジアカップの決勝、オーストラリア戦


アジアの頂点を決めるこの試合で、日本は、04年中国大会
以来2大会ぶりのアジアの頂点を目指す


残念ながら、決勝は香川が右足小指の付け根骨折でチームを離脱
先発が誰になるのかが注目されたが、本田のトップ下を変えずに藤本が右ウイングに入り、岡崎は左に回る形になった。
そしてCBには吉田が復帰。


今日は決勝と言うこと、でアメーバピグの絶対に負けられないエリアで応援をしようと前々から決めてたのだが、アクセスする時間が遅かったようで……
どこのルームも数十人待ちで、さらに待ち人数が一向に減らない

仕方がないので、よく行く二人算術の部屋でひっそりと応援w
間もなくして、俺と同じような人が2人やってきたw
一緒に応援


試合は、日本ボールでキックオフ


前半2分 オーストラリア、右サイドからショートパスをつなぎ左サイドへ。走り込んだマッケイがフリーでシュート!
ミスキックとなり左に外れる。
C=(^◇^ ; ホッ!


前半9分 GKシュワルツァーがボールクリア。
しかし、膝がグラウンドの芝に……
クリアされたボールを長友が拾い、キーパーがもたついてる隙をついて、約40メートル距離のロングシュートを放った
惜しくもゴール上に外れてしまうのだが……これが入ってたらおもしろかったのになぁ


前半12分 ホルマンが右サイドに展開。
ウィルクシャーがゴール前にハイボールを送るが、ファーサイドの吉田がヘッドでクリア。


前半19分 左CK。カーニーのクロスをファーサイドのケーヒルが折り返す。
このボールにキューウェルが頭で触ってコースを変えようとするが、GK川島が懸命にセーブ。
ナイス川島 d(⌒ー⌒) グッ!!


前半24分 岡崎の紹介テロップに57歳と表示される。
ザッケローニと間違えたのだろうwww


前半32分 ニールの浮き球のパスをケーヒルがヘッドで落とし、フリーのキューウェルが右足でシュート!
しかし、ゴール右のサイドネットに外れる。日本はシュートミスに助けられる


結局、両チーム無得点で前半が終わった。
前半序盤は、両チームとも慎重な立ち上がりだった。
しかし、前線のケーヒルに当て、こぼれたボールをキューウェルらが拾うシンプルな攻撃からチャンスをつかみ、オーストラリアが主導権を握る形だった。

日本は、オーストラリアの固い守備に阻まれ、なかなかチャンスは作れず
後半、大丈夫だろ~か。


ピグの方は……
新たな応援参加者が一人増え……4人で応援中
(さっきいた人はリロード中w)



後半は、オーストラリアのボールでキックオフ

後半1分
前半と同様、最終ラインからロングボールを入れ、ケーヒルが頭で落とす。
キューウェルが拾ってボールをキープ。前を向いてシュートを打とうとするが、長谷部が体を投げ出してブロック。

後半3分 右サイドからウィルシャーがファーサイドにふわりとしたクロスを送る。
これが危なくゴールになりかけたのだが、クロスバーに救われる。

しかし、その跳ね返りのボールをケーヒルが押し込もうとするのだが、そこには……吉田が
あっぶねぇ~
吉田の後ろには、キューウェルも詰めてたから、いなかったら完全にアウトだったね


後半11分 藤本に代え、岩政投入。
さらに長友岡崎今野の配置を代え、攻守のバランスを保つ。

--------------------------------      ------------------------------
          前田                              前田
  岡崎    本田圭佑    藤本            長友    本田圭佑    岡崎      
      遠藤    長谷部                  遠藤    長谷部
長友    今野    吉田     内田        今野    岩政    吉田     内田
          川島                             川島
--------------------------------      ------------------------------
すっげ~ww

これが良かったのか、日本は守備が安定し、攻撃にも好影響が
徐々にオーストラリア陣内に迫るようになる。


後半21分 友が左サイドから仕掛け、縦にかわしてクロスを上げる。走り込んだ岡崎がヘッドで合わせる


が……、わずかにゴール右に外れる
日本、この試合最大の決定機を生かせず


後半29分 今度はオーストラリアに決定機が訪れた
最終ラインから前線にロングボール。ワンバウンドしたボールを岩政がヘディングできず、キューウェルが抜け出し、GK川島と1対1になる。


キューウェルのシュートを、川島が右足でブロック
スーパーセーブ    Σ ゚ロ゚≡(   ノ)ノ オォォォ


後半32分 スルーパスに抜け出したエマートンがゴールライン際からグラウンダーのクロス。
キューウェルが岩政と競り合いながらコースを変えようとするが、GK川島がセーブ
<(; ̄ ・ ̄)=3 フゥ... アブナイ×2


後半43分 日本の守備陣の連係の悪さを突いて、キューウェルが抜け出すが、GK川島がわずかに早く飛び出してキャッチ。
( ̄Д ̄;;) よくぞ飛び出た


この後もオーストラリアにチャンスがあったが、川島の好セーブ・守備陣の活躍により難を逃れ、延長戦へ突入することに。
( ´⊿`)y-~~ ふぅ~、心臓によくない試合だなw
 


そして、延長前半がはじまった。

相変わらずのパワープレーに押される日本。
流れを変えるべく、ベンチでは選手交代の動きが
延長前半8分 前田に代わり、李が投入された。
う~ん、ここで李を入れるのか…… この時は、こんな風にしか思ってなかったんだが


延長前半13分 右サイドからのクロスに途中出場のクルーズがヘッド。
これをGK川島が何とか触って防ぐ。
(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-


延長前半14分 カウンターから持ち込み、ペナルティーエリア手前で長友がフェイントでDFをかわす。
中央に出したボールを本田圭が左足ダイレクトでシュート!


これが、惜しくもゴール右に外れる


延長前半終了間際に、マッケイにシュートを打たれるが、これはゴールバーのわずか上。
なんとか同点のまま、延長後半を迎えることに。


延長後半が始まり、日本は立て続けに攻撃をするもののシュートまでもっていけない


そして、それはやってきた ザッケローニの采配、恐るべし
延長後半4分 長友が左サイドで仕掛けてクロスを上げる。


ゴール前でフリーの李が……


左足でダイレクトボレーシュート


キーパー動けず、、、ゴール左に決まる


日本が待望の先制点
フリーだったとは言え、こんな見事なボレーを決勝の舞台で見れるとは


サンフレッチェ広島でもお馴染の、弓矢を射るパフォーマンス


失点後、オーストラリアがさならるパワープレーで仕掛けてくるも、岩政・吉田を中心とした守備陣が体を張って防いでゆく

そして、試合終了間際……ペナルティーエリア手前で岡崎がハンドで相手にFKを与えてしまう

∑('□'*('□'*('□'*('□'*)ガビーン!


だっ、、、大丈夫か?
韓国戦のように、土壇場で追い付かれたりしないよな

延長後半16分 カーニーのシュートは壁に当たる。
こぼれたボールを押し込もうとするが、日本守備陣がなんとか粘ってクリア


そして、ここで試合終了のホイッスルが鳴り、日本が2大会ぶり4度目のアジア王者となったのだった


 
∩(^∇^)∩バンザーイ♪


∩(^∇^)∩バンザーイ♪


大会MVPは、本田△
あっ、ユニフォームの胸元に4つ星が!
いいなぁ~コレ☆


出場できなかった選手のユニフォームを掲げるメンバー
こういうのイイネ



      ┌─┐   ┌─┐
      │●│   │●│
      └─┤   └─┤
        ∩       ∩ にっぽん!
   ( ・ω・)彡  ( ・ω・)彡  にっぽん!
 ┌─┬⊂彡┌─┬⊂彡
 |●|    |●|
 └─┘    └─┘ 
 

そうそう、日本はこの勝利で2013年にブラジルで開催されるコンフェデレーションズカップの出場権を獲得なんだってね

楽しみが増えたな~☆



最後に、ピグで一緒に応援した人達と記念撮影
3人だったのが、6人にまで増えてるね


次は、キリンチャレンジカップ2011 
3月25日(金):モンテネグロ
3月29日(火):ニュージーランド

また、みんなで応援できるとよいな☆

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