6月5日(火)UEFA EURO2012 欧州選手権
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6月5日(火)UEFA EURO2012 欧州選手権
4年に1度のサッカーの祭典、「UEFA EURO 2012 サッカー欧州選手権」
今週末から始まるんだね
忘れてた
【出場国】
<ポーランド>
開催国としてワルシャワで開幕戦を行うポーランド。前回大会は予選で強豪ポルトガルを抑えて首位で本大会へ。しかし、グループリーグでは1分け2敗の最下位に終わり、突破を果たすことはできなかった。また、2010年ワールドカップ・南アフリカ大会予選では6カ国中5位と低迷し、3大会連続の出場を逃した。
<ギリシャ>
2004年大会では前評判を大きく覆し、「奇跡」の優勝を果たした。その後もユーロ、ワールドカップ(W杯)と出場を果たしている。その立役者であったレーハーゲル監督に代わり、10年W杯・南アフリカ大会後にポルトガル人のF・サントスが監督に就任。
<ロシア>
名将ヒディンクが率いた前回大会では準々決勝でオランダを破って4強入りを果たし、快進撃を見せたロシア。今回は2010年6月から指揮を執り、大会後に退任するアドフォカート監督とともに臨む。10年ワールドカップ・南アフリカ大会には出場できなかったロシアだが、予選では7勝2分け1敗の好成績で首位通過を果たした。
<チェコ>
2004年大会でベスト4という好成績を収めたチェコは、モンテネグロを破ったプレーオフを経て出場権を獲得した。10年ワールドカップ・南アフリカ大会には出場できなかった分、今大会に懸ける思いは強い。
<オランダ>
前回大会ではイタリアやフランスなどと同居する"死のグループ"を3戦全勝で突破し、優勝候補筆頭に挙げられたものの、準々決勝で伏兵ロシアにまさかの敗戦。2010年のワールドカップ・南アフリカ大会では決勝でスペインに屈した。
<デンマーク>
今予選ではホームでポルトガルを破るなど安定した戦いを続け、首位通過で本大会出場を果たした。2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会ではグループリーグ敗退となったが、その後はエリクセン、クビストら期待の若手が成長を遂げて主力に定着。12年目を迎えるオルセン政権のもと、チームは一段上のレベルへと成長した。
<ドイツ>
前回大会準優勝のドイツだが、2年前のワールドカップ・南アフリカ(W杯)大会を契機に、メンバーが一気に若返った。若さと多様性に満ちた2010年代のドイツ代表は、W杯では3位という堂々たる成績を残し、今大会ではさらなる高みを目指す。
<ポルトガル>
序盤の2試合で得た勝ち点はわずかに1。今大会予選敗退の危機にさらされたポルトガルだが、ベント監督の就任を機にチームは上昇気流に乗り、ボスニア・ヘルツェゴビナとのプレーオフを制して、なんとか出場権を獲得した。とはいえ、本大会ではドイツ、オランダ、デンマークと同居する"死のグループ"に組み込まれ、上位進出へはいばらの道が待っている。
<スペイン>
言わずと知れた前回チャンピオン。その後、2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会でも優勝し、名実ともに世界最強チームとなった。シャビ、イニエスタ、ブスケツ、カシージャスといったおなじみのメンバーも健在。
<イタリア>
2006年の世界王者も、08年のユーロでは準々決勝、10年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会ではグループリーグで敗退するなど、衰退の一途をたどった。再建をたくされたプランデッリ監督は、イタリア伝統の堅守を維持しつつ、ポゼッションサッカーへの転換を図っている。その効果もあってか、今大会の予選では20得点2失点と抜群の安定感で本大会への出場権を難なく獲得した。
<アイルランド>
6大会ぶり2回目の出場となるアイルランドは初のグループリーグ突破を目指す。同国を率いるのはユベントス、インテルでセリエAを制し、イタリア代表を率いた経験も持つトラパットーニ監督。予選ではプレーオフでエストニアを退け本大会へ駒を進めた。
<クロアチア>
3大会連続4回目の出場を誇る東欧の雄。前回大会では、準々決勝でトルコとの激戦の末にPK戦で敗れたものの、極めて印象に残る戦いを見せた。2006年に就任以来、長くクロアチアを率いてきた代表OBのビリッチ監督も大会後の退任が決まっており、これが最後の国際大会となる。
<ウクライナ>
ソビエト連邦崩壊後、独自のサッカー協会が誕生してから20余年を経て自国で開催する今大会。過去に経験した国際大会は2006年のワールドカップ(W杯)・ドイツ大会のみだが、この時はベスト8進出を果たしている。
<スウェーデン>
2010年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会には出場できなかったが、スウェーデンがどの国にとっても厄介な対戦相手であるのは間違いない。とりわけ列強国に対する“キラー”ぶりには定評があり、04年のユーロではイタリアが、02年の日韓W杯ではアルゼンチンがグループリーグで蹴落とされている。
<フランス>
2008年のユーロ(欧州選手権)、10年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会はグループリーグ敗退。特にW杯期間中は練習のボイコットなどチーム内の不和が明るみに出て、世界に醜態をさらした。地に堕ちたイメージと威信を回復するべく、監督に招へいされたブランは、予選を首位で通過し、見事にチームを再建させた。2月には敵地でドイツを破るなど、期待は高まっている。
<イングランド>
前回大会はクロアチアに不覚をとり、予選敗退となったイングランド。2大会ぶりの出場となる今大会は期するものがあるはずだが、その準備状況は決して芳しいものであるとは言い難い。これまで4年にわたりチームを率いてきたカペッロ監督が、今年2月になって突然の辞任。その後、ホジソンが後任監督に決まり、ジェラードが新キャプテンに指名されたが、遅きを逸した感は否めない。
気になる日程は以下の通り。
う~む、特にグループBの試合は見逃せないな。
忘れてた
【出場国】
<ポーランド>
<ギリシャ>
<ロシア>
<チェコ>
<オランダ>
<デンマーク>
<ドイツ>
<ポルトガル>
<スペイン>
<イタリア>
<アイルランド>
<クロアチア>
<ウクライナ>
<スウェーデン>
<フランス>
<イングランド>
気になる日程は以下の通り。
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