7月28日(土)ロンドンオリンピック開幕
第30回夏季オリンピック・ロンドン大会は27日夕方、正式に開幕した。
開会式は、映画「スラムドッグ$ミリオネア」でアカデミー賞を受賞した映画監督のダニー・ボイル氏が総合演出を担当。
開会式はまず、「緑と楽しみ」をテーマとした英国の田園風景で始まり、セットでは丘陵、田畑、川が再現された。当時の衣装を着た数百人のボランティアによるダンスパフォーマンスが披露された後、下から工場の高い煙突が現れ、産業革命を思わせる風景に変わった。
注目の聖火の最終ランナーは、英国の10代のセーリング選手7人が務め、聖火台に火が移された。
今回の聖火台は、参加国・地域の名が刻まれた204本の棒。
点火された棒は、しばらくすると中央に寄せて立ち上がり・・・




小さな炎が集まって、一つの大きな聖火となった
なかなかの演出だったね
そして、各国の選手が入場する場面へ。
日本選手団は、95番目に入場。
赤いジャケットに白いズボンの選手たちが入場。
今回も素晴らしい活躍を期待
個人的に注目してる競技は、サッカー男女・体操・陸上かなぁ~。
ガンバレ 日本

開会式は、映画「スラムドッグ$ミリオネア」でアカデミー賞を受賞した映画監督のダニー・ボイル氏が総合演出を担当。
注目の聖火の最終ランナーは、英国の10代のセーリング選手7人が務め、聖火台に火が移された。
点火された棒は、しばらくすると中央に寄せて立ち上がり・・・

なかなかの演出だったね

そして、各国の選手が入場する場面へ。
日本選手団は、95番目に入場。
今回も素晴らしい活躍を期待

ガンバレ 日本


聖火ランナーとして登場を期待されていたベッカムだったが・・・
彼は、ランナーではなく、聖火を送るボートの上にいたのだ
ボートを操縦しているこの男性
ベッカム
カメラアングルもバッチリだね
サッカー元イングランド代表のベッカムは、タキシード姿でボートに乗り操縦。
ボートの上には聖火ランナーがいて、その聖火はボート競技で5大会連続金メダルを獲得した英国のスティーヴ・レッドグレーヴ氏に引き継がれていった。
彼は、ランナーではなく、聖火を送るボートの上にいたのだ

ボートを操縦しているこの男性

ベッカム



サッカー元イングランド代表のベッカムは、タキシード姿でボートに乗り操縦。
ボートの上には聖火ランナーがいて、その聖火はボート競技で5大会連続金メダルを獲得した英国のスティーヴ・レッドグレーヴ氏に引き継がれていった。
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