7月29日(日)前代未聞!?判定覆る!
柔道男子66キロ級、世界ランク4位の海老沼匡
は、準々決勝で韓国のチョ・ジュンホ
を延長の末、旗判定で優勢勝ちし、準決勝進出を決めた。
初戦を一本勝ち、2回戦は延長の末、準々決勝に駒を進めた海老沼は、何度も投げを食いそうになるなど押され気味。2分35秒には指導を取られた。しかしチョ・ジュンホも3分30秒に指導を取られ並び、延長戦に突入した。
延長3分30秒過ぎに、海老沼の小内刈りが決まったかに見えたが、有効が取り消されそのまま判定に持ち込まれた。
判定では審判3人の旗は、青(チョ・ジュンホ)だった。

が、場内は大ブーイング。異様な雰囲気に包まれた。
ここで畳の外の審判委員(第4の審判ジュリー)からクレームがつき、再び協議となった。
今度は、白(海老沼)に旗3本が上がり、優勢で勝利。
異例の展開で準決勝に駒を進めた。
まさか、判定が覆るなんて思いもしなかった。
なんか、勝っても負けても後味の悪い結果ですね。


初戦を一本勝ち、2回戦は延長の末、準々決勝に駒を進めた海老沼は、何度も投げを食いそうになるなど押され気味。2分35秒には指導を取られた。しかしチョ・ジュンホも3分30秒に指導を取られ並び、延長戦に突入した。
延長3分30秒過ぎに、海老沼の小内刈りが決まったかに見えたが、有効が取り消されそのまま判定に持ち込まれた。
判定では審判3人の旗は、青(チョ・ジュンホ)だった。
が、場内は大ブーイング。異様な雰囲気に包まれた。
ここで畳の外の審判委員(第4の審判ジュリー)からクレームがつき、再び協議となった。
今度は、白(海老沼)に旗3本が上がり、優勢で勝利。
まさか、判定が覆るなんて思いもしなかった。
なんか、勝っても負けても後味の悪い結果ですね。
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