国立天文台によると、最接近の時刻は
23時18分で最接近時の地心距離は
6207万km 。
マイナス2.6等級 の輝き☆彡
火星と地球は約2年2か月ごとに接近するが、火星の軌道が楕円であるため、最接近時の距離は約6000万kmから約1億kmまで大きく変化するらしい。今回の接近距離は約6,200万kmで、大接近とはならないものの、かなり近いほう!
次回の最接近は、
2022年12月1日。
地心距離は8145万kmまで広がり、明るさは最大でもマイナス1.8等。
この次に火星がマイナス2等以上で輝くほど地球に近づくのは、
13年後の
2033年7月らしい。