世界の美しい景色のうち、「湖」を紹介している動画視聴した。 知ってたり、聞いたことがある 湖 もいくつかあったけど、知らないところも多々あった。
こういった場所に、いつか行ってみたいよなぁ～。




・九寨溝：中国四川省の奥地にある透き通った水が流れる美しい峡谷 九寨溝は石灰岩質の岷山山脈中、標高3400mから2000mに大小100以上の沼が連なるカルスト地形の淡水の湖水地帯である。谷はY字状に分岐しており、岷山山脈から流れ出た水が滝を作り棚田状に湖沼が連なる。水は透明度が高く、山脈から流れ込んできた石灰岩の成分が沼底に沈殿し、日中には青、夕方にはオレンジなど独特の色を放つ。





・バイカル湖：ロシア南東部のシベリア連邦管区のブリヤート共和国とイルクーツク州・ザバイカリエ地方に挟まれた三日月型の湖 世界最高の透明度を誇る湖。カスピ海（塩湖）や20世紀後半から急速に面積を縮小しているアラル海を除くとアジア最大。最大水深が1,634 - 1,741mと世界で最も深い。





・ウユニ塩原（塩湖）：南アメリカ中央部のボリビア南西部、アルティプラノ高原 乾期（7月～10月）は、塩原はほぼ乾いるが、雨期（1月～3月）になると水が貯まる。
そらを映す ”天空の鏡” は、まさに絶景！！





・死海：中東にある塩湖で西側にイスラエル、東側をヨルダンに接する 湖面の海抜はマイナス430mと、地表で最も低い場所である。
気温は夏が32°Cから39°C、冬でも20°Cから23°Cと非常に高いため、湖水の蒸発が水分供給を上回る状態で、高い塩分濃度（33％）が生まれた。





・レトバ湖（ラックローズ）：西アフリカのセネガル共和国ダカール州に位置する、約3 km2の赤い水を湛えた潟湖 湖水がバラ色になる理由は、ドナリエラ・サリナと言う藻類が湖水中に大繁殖し、この色の色素を生合成している。11月から5月頃の乾季の時期には、湖の水位が低下するためバラ色がより鮮やかになる。





・モレーン湖：カナダ･アルバータ州のレイク・ルイーズ近郊のパンフ国立公園内 標高1,884mに位置する氷河湖で、湖の後方にはかつて20カナダドルの絵柄にも採用された「テンピークス」という10の頂がそびえ立つ。





・テカポ湖：ニュージーランドの南島にある湖。 一番の晴天率で、満天の星空が見えるスポットして有名。





・シンクヴァトラヴァトン湖：アイスランドの南西部に位置する湖 「地球の割れ目」とも呼ばれ、ユーラシアプレートと北米プレートのちょうど狭間にあたる場所。ダイビングスポットにもなっている。





・チチカカ湖：南米大陸 アンデス山脈のペルー南部とボリビア西部にまたがる淡水湖 標高3,812メートルの高地にあり、面積はおよそ8,562平方キロメートル。
富士山より高く、琵琶湖の12倍もの大きさをもつ湖です。





・ピンク・レーク：オーストラリア連邦西オーストラリア州の南部エスペランス近郊の塩湖 調べて見ると、実はオーストラリアのビクトリア州や南オーストラリア州にもピンク色の湖があり、全体で十数か所くらいピンク色の湖を見る事ができるらしい。





・アヌシー湖：フランスのオート＝サヴォワ県にある湖。 アルプスの氷が溶けだしてできた湖とされ、世界屈指の透明度。