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★黒猫宅急便★ver.3

( *´艸`) いらっしゃいまし

20年6月19日(金)バック・トゥ・ザ・フューチャー Ⅱ

先週に引き続き、金曜ロードショー「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」を見た。
本日放送のシリーズ1作目「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は、今から35年も前の1985年作品。



あらすじ
1955年からやっと現代に戻って来たマーティのもとに、未来へと旅立ったドクが現れ「未来へ一緒に来て欲しい」と頼まれる。今度は未来のマーティの子供に問題が起きている事を知り、ジェニファーも一緒にデロリアンに乗り未来へと旅立つ。


事を終え、現代へと戻るとそこはこれまでとは異なる世界が・・・・・・
ドクとマーティは、再び1955年へと旅立つ事に!



キャスト
マーティ・マクフライ:マイケル・J・フォックス - 山寺宏一
エメット・ブラウン博士(ドク):クリストファー・ロイド - 青野武
ビフ・タネン:トーマス・F・ウィルソン - 谷口節
ロレイン・ベインズ・マクフライ:リー・トンプソン - 佐々木優子



感想
今作で到着した未来は、2015年10月21日午後4時29分
今は、2020年なんで約5年前の世界にあたる。



残念ながら車はまだ空を飛んではいないし、ジョーズも19なんてない・・・・・・
でも、それなりに進んでは来たのかな?



それは置いといて、今作は未来編というよりも未来のとある情報(スポーツ年鑑(1950-2000年))により歴史が変わってしまうっていう話だったね。
未来へいけるとすれば、こういった情報はやっぱ持って帰りたくもなるかな。



そんな未来の情報を、2015年のビフ老人が1955年11月12日(シリーズ1作目、時計台に落雷のあった日)に戻り、過去の自分に「スポーツ年鑑」を渡していたのだった・・・・・・そのため、現代(1985年)に戻ってきたものの歴史が変わっていた。



この歴史をもとに戻すため、1作目で訪れていた1955年の世界へ、2作目でも訪れることに。
1955年には、1985年からやってきたマーティとこの時代のドクがいるため、過去の自分に合わないように作戦を実行していく姿が今見てもやっぱりおもしろかった。



これで、ようやく歴史が元通りに・・・・・・
となるはずが、雷に撃たれドクとデロリアンは消滅。


えええええええ  Σ(・ω・ノ)ノ!
なんてこった!




しばらくして、マーティに手紙が届く。



送り主の名は、ドク。


日付は・・・・・・1885年。
そう、ドクとデロリアンは雷にうたれ、1885年へとタイムスリップしてしまっていたのだった。



これを知ったマーティは過去へといってしまったドクを助けるため、1作目で自分を現代へと送り返してくれた1955年のドクの元へ再び訪れるのだった。
今見ても思う、ほんとよくできてる作品だ。
来週は、シリーズ最後のパートⅢ。

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