「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」（ The Fast and the Furious: Tokyo Drift ）を見た。 シリーズ３作目、舞台は東京。
しかし、ブライアン（ポール）の出演なし。



＜あらすじ＞
カリフォルニアの高校生ショーン・ボスウェルは大の車好きであったが、これまでに2度ストリート・レースで事故を起こしており、そしてとうとう3度目の事故を起こしたことで少年院行きの危機となった。

ショーンはこれから逃れるため、在日米軍の軍人として日本・東京に住む父の元へと引っ越す。そこで同じくアメリカから留学してきたトウィンキーと出会い、ドリフト・レースの世界を知ることとなる。



＜感想＞
舞台が東京という事で、期待していたファンも多かったろうが……
２作目の興行収入が思ったほど伸びず、これにより制作サイドの主人公・舞台を変えてのチャレンジとなった作品なんだと。 こういう作品なんだと思えば楽しめるけれど、あの名コンビを期待していた人からすると……結果的に、この３作目はシリーズ作の中で最も低い興行収入となっているそうな。



場面が東京に入ってからすぐ、立体駐車場をドリフトであがっていく場面。


相変わらず美人、北川景子

＜キャスト＞