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★黒猫宅急便★ver.3

( *´艸`) いらっしゃいまし

20年9月26日(土)2020年10月 酒税法改正

10月1日より、「酒税」が改正される。
酒税法の酒類は、アルコール1度以上の飲料のことで、「発泡性酒類」、「醸造酒類」、「蒸留酒類」、「混成酒類」の4つに大きく分類されている。


今回改正のメインとなるのは、「発泡性酒類」。
ビール発泡酒新ジャンル(第3のビール)になる。


企業努力によって生まれた、発泡酒、そして新ジャンル(第3のビール)。
税額が安く、そのため価格もビールに比べればはるかに安い。
そりゃ、ビールよりも発泡酒や新ジャンル(第3のビール)が多く売れてしまうのは仕方ないよね。


が、、、


酒税の税収も年々減少傾向、ってことで目を付けられてしまった。


今後、3年ごとに酒税の改正が行われ、2026年10月までに ビール・発泡酒・新ジャンル(第3のビール)の税率がすべて 54.25円に統一(350ミリ缶)されるんだってさ。
税率が統一された後は、一斉に増税・・・されるのは目に見えている (/・ω・)/

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