アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」を見た。


＜あらすじ＞
いまだ人と、人ならざるものの世界が、分かたれてはいなかった古の物語。
三千年の時を経て復活した、魔神族の精鋭〈十戒〉との戦いに〈七つの大罪〉は敗れ、メリオダスは死んだ。そして、ブリタニアには暗黒の時代が訪れる。

ディアンヌ、キングも行方不明の中、リオネス王国に迫る〈十戒〉の魔の手。
エスカノールがエスタロッサを退けるも劣勢は続く。そして、エリザベスが窮地に陥ったその時、圧倒的な力を取り戻したメリオダスが煉獄より復活を果たす。

〈十戒〉のグレイロードとフラウドリンは討たれ、リオネス王国は守られた。
復旧する建物。しかし、人々の恐怖に傷ついた心は癒えない。そして、力を取り戻した事でメリオダスは、最凶の魔神と呼ばれた時代に逆行しつつあった。
キャメロットを根城にする〈十戒〉の脅威は続く。

ブリタニアを魔神族から解放する為、
〈七つの大罪〉は再集結に向けて動き出す──。



＜感想＞
作画崩壊って結構言われてたみたいだけども、自分はそこまで気にはならなかったかも。
今期ではこれまで謎だった事が明らかになったりと、それなりにおもしろかったかな。 その他、意外な意外な過去が次々と明らかになっていく。




敬神のカルマディオス。



女神族エリザベス！？



十戒 「無欲」のゴウセル！？




などなど、見どころはそれなりにあったかな。
その中でもインパクトがあったのは･･････メリオダス vs エスカノール。 いやいや、七つの大罪のメンバーにこんなのが２人も！？



かと思いきや、マーリンの真の姿が！？ 「魔神王と最高神の祝福を受けし娘」。
とんでもないメンバーがもう一人いましたね。




それともう一つインパクトがあったのは、明らかになっていくメリオダスとエリザベスの関係や過去。 女神族に寝返ったメリオダスの罪、魔神族を愛し結ばれたエリザベスの罪。
魔神王と最高神により、「呪い」という罰を受けていたことが明かされた。



「永遠の生」と「永劫の輪廻」
あ～こういう事だったのね。



来年１月からは、シリーズ最終章「七つの大罪 憤怒の審判」が始まるらしいね。 楽しみが増えたな～。





＜主題歌＞
OP
・「ROB THE FRONTIER」－ UVERworld
・「delete」－ シド

ED
・「Regeneration」－ 雨宮天
・「Good day」－ 足立佳奈



＜キャスト＞