11月30日(水)為替介入額発表とドルスワップ協定の金利引き下げ
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11月30日(水)為替介入額発表とドルスワップ協定の金利引き下げ
財務省は、10月28日から11月28日までの外国為替平衡操作額(介入額)が9兆0916億円だったと発表した。
政府・日銀は10月31日に大規模なドル買い/円売り介入を実施。市場では、この時の介入額を過去最大の7─8兆円規模とする試算が出ていたが、発表数字はこれを上回った。市場参加者の間では、31日以降も介入実施の公表を伴わない「隠密(覆面)介入」が実施されていたのでは・・・との見方も。
そんな中、世界の主要6中央銀行(米連銀(FRB)・欧州中央銀行(ECB)・カナダ銀行・スイス国立銀行・日本銀行・イングランド銀行(英中央銀行))は30日、欧州ソブリン債危機への国際的協調対応の一環として、市中銀行への緊急ドル資金供給(ドルスワップ協定)の金利を引き下げると発表。
これを受け、市場ではドル売りが強まった。
ドル円も70銭の急落
とは言うものの、まだまだ欧州債務危機がなんら解決したわけではないので、これは一時的なもの年明けにはまたドル買い・円買いが加速していくのかねぇ~
そんな中、世界の主要6中央銀行(米連銀(FRB)・欧州中央銀行(ECB)・カナダ銀行・スイス国立銀行・日本銀行・イングランド銀行(英中央銀行))は30日、欧州ソブリン債危機への国際的協調対応の一環として、市中銀行への緊急ドル資金供給(ドルスワップ協定)の金利を引き下げると発表。
ドル円も70銭の急落
とは言うものの、まだまだ欧州債務危機がなんら解決したわけではないので、これは一時的なもの年明けにはまたドル買い・円買いが加速していくのかねぇ~
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