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( *´艸`) いらっしゃいまし

6月12日(火)2014W杯ブラジル アジア最終予選第3戦 オーストラリア戦

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6月12日(火)2014W杯ブラジル アジア最終予選第3戦 オーストラリア戦

W杯アジア最終予選第3節、B組の日本代表はアウェーでオーストラリア代表と対戦。
日本代表スタメン
GK 1 川島永嗣
DF 5 長友佑都
DF 6 内田篤人
DF 15 今野泰幸
DF 16 栗原勇蔵
MF 4 本田圭佑
MF 7 遠藤保仁
MF 17 長谷部誠
FW 9 岡崎慎司
FW 10 香川真司
FW 18 前田遼一

8日のヨルダン戦で右膝内側靭帯を痛めたDF吉田麻也(VVV)に代わり、DF栗原勇蔵(横浜FM)が先発。



オーストラリアボールでキックオフ
序盤からオーストラリアが攻め立てる。

日本はオーストラリアのパワーと高さ、そしてピッチコンディションに苦しむも体を張った守備で、オーストラリアの猛攻をなんとか凌ぐ。すると、徐々にペースを握り始め、43分には内田がゴール前で抜け出し、際どいシュートを放つなど、決定機を創出。

スコアレスでハーフタイムを迎えることに。



後半は、日本ボールでキックオフ
前半終盤の流れから日本が引き続きペースを握る。


後半11分 オーストラリアのミリガンがこの日2枚目のイエローカードを受け、退場となる。
こ・・・これはチャンス


後半10分 右CKから本田がショートコーナーを選択して長谷部につなぐ。
長谷部のリターンパスを受けた本田が中央へ切り込むとグラウンダーで折り返し、このボールをファーサイドに走り込んだ栗原が押し込みゴール
日本が待望の先制ゴールを挙げる


やったぜっ、栗原
オーストラリア(アウェー)での先制点は、おおきい



日本 日本



そして、後半23分 ここで悲劇が・・・
オーストラリアのウイルクシャー、左CKをゴール前にあげたところで、内田がアレックスに対するファイルを取られてしまう
相手選手を掴んでしまったところを審判に見られていたようで・・・


オーストラリアにPKを与えてしまう。
そ、そんなぁ~


このPKをキッカーのウィルクシャーが決め、同点に
うおおおおおおおおおお ショック


その後は、オーストラリアの猛攻に幾度となくピンチを迎える。
一人多いとはいえ、パワープレーはつらい


さらに終了間際の44分には、栗原が2枚目のイエローカードをうけ退場となってしまう。
これで、10-10と人数で差がなくなってしまった
なんとか凌いでおくれーい!


そして、後半49分
本田へのファウルで得た右FK。本田がじっくりボールを置き、狙いを定めているところで試合終了のホイッスル。
結局、ラストチャンスのFKは打たせてもらえず


アウェーでオーストラリアと引き分け。
勝ち点1を得られたし、まぁ~悪くはないんだけど・・・
今日の試合は勝てたんじゃないかとも。


次回、A代表戦は8月15日国際親善試合でベネズエラと。
最終予選で言えば、9月11日にホームでイラク戦。
長いなぁ~。


ふぅ~それにしても、今日の主審はカードをいっぱい出したねぇ。
イエローカードが7枚、退場者二人。

って、今日の主審のカリル・アル・ガムディって有名なんだね。
南アフリカW杯のチリ対スイス戦で、イエローカード8枚、レッドカード1枚。
同じく、南アフリカW杯のフランス対メキシコ戦で、イエローカード6枚。
ACLの川崎F対メルボルンで、イエローカード9枚、レッドカード2枚。

わ~お~~

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