今更ながらではあるが、「聖闘士星矢」を見た。 ４月から始まった「聖闘士星矢Ω」もいつか見たいと思ってるし、それには旧作を見ておかなきゃね



＜あらすじ＞
この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるという希望の闘士聖闘士（セイント）。その拳は空を裂き、蹴りは大地を割るという。彼らは神話の時代より女神アテナに仕え、武器を嫌うアテナのために素手で敵と戦い、天空に輝く88の星座を守護としてそれを模した聖衣（クロス）と呼ばれる防具を纏う。そして現代、6年もの厳しい修行を経てアテナの聖闘士となった少年星矢が、同じ境遇の仲間の聖闘士たちとともにこの世に蔓延する邪悪と戦う。


・銀河戦争編（青銅聖闘士編）
 聖闘士となって日本に帰ってきた星矢たち10人は、城戸沙織が総帥となったグラード財団が主催する「銀河戦争（ギャラクシアンウォーズ）」へ参加させられることになる。優勝した聖闘士に与えられるのは、最強の聖闘士の証、黄金聖衣（ゴールドクロス）。

だが、その戦いの最中、鳳凰星座の一輝に率いられた暗黒聖闘士（ブラックセイント）が現れる。


・暗黒聖闘士編
「銀河戦争」開催中、暗黒聖闘士たちによって黄金聖衣が強奪された。星矢たち青銅聖闘士は、奪われた黄金聖衣を奪還するために暗黒聖闘士と激しい戦いを繰り広げる。


・白銀聖闘士編
聖闘士の掟に反し銀河戦争なる私闘を演じた青銅聖闘士抹殺のため、聖域（サンクチュアリ）より10人の白銀聖闘士（シルバーセイント）が派遣される。自分たちより格上である強敵との激闘の中、城戸沙織こそ女神アテナの化身であること、そして聖域の教皇こそが全ての戦いの元凶であることが明らかになり、星矢たち青銅聖闘士は教皇に戦いを挑むことを決意する。


・十二宮編（黄金聖闘士編）
教皇を倒すために、アテナ沙織を擁す青銅聖闘士たちがギリシアの聖域（サンクチュアリ）に乗り込む。が、聖域に到着早々、矢座（サジッタ）のトレミーが放った黄金の矢によってアテナが倒れる。

その矢を抜くことが可能なのは教皇だけだと聞き、青銅聖闘士たちは十二宮の頂上にある教皇の間を目指す。 その行く手を阻むのは、88の星座の中でも頂点を極めた最強の黄金聖闘士（ゴールドセイント）たち。


・アスガルド編（テレビアニメ版オリジナル）
北欧神話とオペラ『ニーベルングの指輪』をモチーフにした物語。魔の指輪ニーベルンゲン・リングの魔力によって邪悪の化身となってしまったオーディーンの地上代行者ヒルダと彼女を守護する神闘士（ゴッドウォーリアー）たちと、アテナと地上世界を救おうとする青銅聖闘士の戦いを描く。

クライマックス部分は海魔女（セイレーン）のソレントの登場や衰弱したアテナへの拉致奇襲など、ポセイドン本編と繋がるようになっている。

・ 海皇ポセイドンの章
地上制覇の野望を持つ海皇ポセイドン（海皇の魂を宿したジュリアン）により地中海の海底神殿に拉致されたアテナを助けるため、星矢たちが、7つの海の底に聳え立つ7本の柱を守る海将軍（ジェネラル）海闘士（マリーナ）達と闘う。

＜キャスト＞
【青銅聖闘士】
天馬星座（ペガサス）の星矢（セイヤ）：古谷徹、森田成一、江森浩子
龍星座（ドラゴン）の紫龍（シリュウ）：鈴置洋孝、櫻井孝宏、川島千代子
白鳥星座（キグナス）の氷河（ヒョウガ）：橋本晃一、三浦祥朗、佐藤智恵、冬馬由美
アンドロメダ星座（アンドロメダ）の瞬（シュン）：堀川亮、粕谷雄太、神谷浩史、冬馬由美
鳳凰星座（フェニックス）の一輝（イッキ）：堀秀行、小西克幸、上村典子
一角獣星座（ユニコーン）の邪武（ジャブ）：目黒光祐
子獅子星座（ライオネット）の蛮（バン）：掛川裕彦
狼星座（ウルフ）の那智（ナチ）：田中秀幸→、草尾毅
大熊星座（ベアー）の檄（ゲキ）：幹本雄之
海ヘビ星座（ヒドラ）の市（イチ）：メロウポイズン
カメレオン星座のジュネ：鶴ひろみ

【暗黒聖闘士】
ジャンゴ ：銀河万丈
暗黒四天王
ブラックペガサス：中原茂
ブラックドラゴン：山口健
ブラックアンドロメダ：塩沢兼人
ブラックスワン：田中和実
その他の暗黒聖闘士
ブラックフェニックス：池水通洋
その他のデスクィーン島の聖闘士
ギルティー：柴田秀勝

【白銀聖闘士】
鷲星座（イーグル）の魔鈴（マリン）：山本百合子、井上富美子
蛇遣い星座（オピュクス）のシャイナ：小山茉美、小松由佳
蜥蜴星座（リザド）のミスティ：水島裕
ケンタウルス星座（アニメはサントール星座）のバベル：幹本雄之
白鯨星座（ホエール　アニメではカイトス）のモーゼス：戸谷公次
猟犬星座（ハウンド）のアステリオン：林一夫
烏座（クロウ）のジャミアン：龍田直樹
地獄の番犬座（ケルベロス）のダンテ：村山明
御者座（アウリガ）のカペラ：森功至
ペルセウス座のアルゴル：神谷明
巨犬座（カニスマヨル）のシリウス：沢木郁也
ヘラクレス星座のアルゲティ：郷里大輔
銀蝿座（ムスカ）のディオ（※アニメではディオス）：田中亮一
矢座（サジッタ）のトレミー：小林通孝
ケフェウス星座のダイダロス（※アニメではアルビオレ）：野田圭一
琴座（ライラ）のオルフェ：神谷浩史

【アニメオリジナルの白銀聖闘士】
孔雀座（パーヴォ）のシヴァ：中原茂
蓮座（ロータス）のアゴラ：土師孝也
タランチュラのアラクネ：山口健

【黄金聖闘士】
牡羊座（アリエス）のムウ：塩沢兼人、山崎たくみ
牡羊座のシオン（前教皇）：田中秀幸
牡牛座（タウラス）のアルデバラン：玄田哲章
双子座（ジェミニ）のサガ：曽我部和恭（悪）、野島昭生（善）、置鮎龍太郎
双子座（ジェミニ）空洞体（謎の男）：森功至
双子座（ジェミニ）のカノン：曽我部和恭、置鮎龍太郎
蟹座（キャンサー）のデスマスク：田中亮一
獅子座（レオ）のアイオリア：田中秀幸、頓宮恭子
乙女座（バルゴ）のシャカ：三ツ矢雄二、佐藤朱
天秤座（ライブラ）の童虎（ドウコ）：矢田耕司（老師）、小林通孝
蠍座（スコーピオン）のミロ：池田秀一、関俊彦
射手座（サジタリアス）のアイオロス：屋良有作
山羊座（カプリコーン）のシュラ：戸谷公次、草尾毅
水瓶座（アクエリアス）のカミュ：納谷六朗、神奈延年
魚座（ピスケス）のアフロディーテ：難波圭一

【海闘士】
海皇（かいおう）ポセイドン：阪脩
ジュリアン・ソロ：難波圭一
人魚姫（マーメイド）のテティス：鶴ひろみ
海将軍（ジェネラル）
海龍（シードラゴン）のカノン：曽我部和恭
海魔女（セイレーン）のソレント：塩屋翼
海馬（シーホース）のバイアン：速水奨
スキュラのイオ：二又一成
リュムナデスのカーサ：キートン山田
クラーケンのアイザック：中尾隆聖、上村典子
クリュサオルのクリシュナ：佐藤正治

【アテナ軍】
教皇シオン（牡羊座のシオン）：田中秀幸
城戸沙織（きどさおり）：潘恵子、折笠富美子、中川翔子
カシオス：銀河万丈
城戸 光政（きど みつまさ）：宮内幸平
辰巳 徳丸（たつみ とくまる）：堀之紀
星華（せいか）：山本百合子
美穂（みほ）：渡辺菜生子
アキラ：冬馬由美
マコト：上村典子
タツヤ：柳沢三千代
ミミ子：柴田由美子
春麗（しゅんれい）：柴田由美子
ナターシャ：坪井章子
ヤコフ：鈴木富子
エスメラルダ：中島千里
ユリティース：永島由子

【アニメ版オリジナルキャラクター】
アーレス教皇：曽我部和恭
ギガース参謀長：佐藤正治
パエトン参謀：掛川裕彦
ドクラテス：佐藤正治
炎熱聖闘士（えんねつセイント）：山口健
水晶聖闘士（クリスタルセイント）：池水通洋
スパルタン：千葉繁
王虎（オウコ）：井上和彦、中野聖子〈幼少期〉
レダ：田中和実
スピカ：菊池正美
ジャキ：佐藤正治

【幽霊聖闘士（ゴーストセイント）】
ガイスト：川島千代子
シーサーペント：平野正人
ドルフィン：田中秀幸
クラッグ：田中和実

【鋼鉄聖闘士（スチールセイント）】
スカイクロス・翔（ショウ）：中原茂
ランドクロス・大地（ダイチ）：鈴木みえ
マリンクロス・潮（ウシオ）：大塚芳忠



＜主題歌＞
オープニング
・1話 - 73話：「ペガサス幻想（ファンタジー）」 － MAKE-UP
・74話 - 最終話：「聖闘士神話（ソルジャードリーム）」 － 影山ヒロノブ / BROADWAY

エンディング
・1話 - 73話：「永遠ブルー」 － MAKE-UP
・74話 - 最終話：「夢旅人」 － 影山ヒロノブ / BROADWAY



＜感想＞
過去に見て記憶があるのは、十二宮のゴールドセイント編とアスガルド編でアテナが祈ってるところくらいだけだったんだが・・・結構いろんな話が詰め込まれてたんだね。全部見て初めて知った。

２６年も前の作品であることを考えれば、凄いアニメであったことがよくわかった。今でも人気があるわけだ。ＯＶＡで「冥王ハーデス編（十二宮・冥界・エリシオン）」が出ているので、これも近いうちに見ようと思ってる。


他にも、ちょこちょこ見て全部見たことがない古いアニメ、見てみようかなぁ～。