11月28日(水)デフォルト常連国アルゼンチン
格付け会社フィッチ・レーティングスは27日、アルゼンチンの格付けを「B」から「CC」に5段階引き下げた。
2002年に発生したアルゼンチン国債のデフォルト(債務不履行)の際に再編に応じなかった債権者に対し、米連邦地裁が再編に応じた債権者と同様に支払いを命じる判決を下したことを受けて、デフォルトの可能性が高まったとしている。
アルゼンチンはデフォルトの " 常習国 " であり、対外債務のデフォルトを過去に3度(1982年、1989年、2001年)、国内債務でも3度(1982年、1989~90年、2002~05年)に行っているそうだ。
アルゼンチンはデフォルトの " 常習国 " であり、対外債務のデフォルトを過去に3度(1982年、1989年、2001年)、国内債務でも3度(1982年、1989~90年、2002~05年)に行っているそうだ。
PR