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★黒猫宅急便★ver.3

( *´艸`) いらっしゃいまし

1月31日(木)劇場版「ドラえもん のび太の南海大冒険」

大長編ドラえもん】の19作品目【ドラえもん のび太の南海大冒険】を見た。
タイトルから、なんかおもしろそう
期待していいかな?


あらすじ
スティーヴンソンの小説「宝島」を読んで宝探しに憧れたのび太は、ドラえもんのひみつ道具「宝さがし地図」で宝島の在処を一回で突き止め、海への冒険に出発する。いつものみんなも加わって冒険を楽しんでいたのも束の間、突然時空に異変が起き、のび太たちは17世紀のカリブ海へ転移。

海賊の戦いに巻き込まれ、のび太はドラえもんたちとはぐれ、ドラえもんはポケットを失う。ピンク色のイルカ「ルフィン」に助けられたのび太は無人島へ流れ着き、島で1人で暮していた少年ジャックと知り合う。一方ドラえもんたちは海賊キャプテン・キッドに助けられ、のび太を助けるために共に宝島のトモス島を目指すが、そこは謎の生物に満ちた未知の島だった。のび太とドラえもんたちは再会できるのか。そしてトモス島とは一体何なのか?


キャスト
ゲストキャラクター
ジャック - マッハ文朱
ベティ - 早見優
ルフィン - 麻上洋子
キャプテン・キッド - 江守徹
ゴンザレス - 林家木久蔵(現・林家木久扇))
パンチョ - 林家こぶ平(現・林家正蔵)
キャプテン・コルト - 阪脩
リバイアサン - 茶風林
Dr.クロン - 富田耕生
Mr.キャッシュ - 上條恒彦
TVアナウンサー - 小杉十郎太、飛田展男
コンピューター - 長沢直美
海賊 - 中嶋聡彦、千葉一伸、ピーター・ストーン、ポール・ルーカス、デニスフォルト、パトリック・ハーラン(パックン)
半魚人 - 広瀬正志、藤原啓治、関智一、中博史、松本大


秘密道具
・インディラジョンソンの冒険(原作のみ)
・宝探し地図
・夢確かめ機
タケコプター
どこでもドア
・宝船型モーターボート
・ほどほど嵐
・ほどほど海賊船
着せかえカメラ
・変身リングとカード
・キャンピングカプセル
・伝説復元機
・キューピットの矢
翻訳コンニャク
・お尻印のきび団子
・無生物催眠メガフォン
・カラオケマイク
・ジャック豆


主題歌
オープニング:「ドラえもんのうた」 - 吉川ひなの
エンディング:「ホットミルク」 - 吉川ひなの


感想
スティーヴンソンの小説「宝島」を読んで宝探しに憧れたのび太、ドラえもんにお願いをして・・・ここからどういった大冒険が始まるのかと期待しながら始まったオープニング

 しかし、そのオープニングが衝撃的すぎて見るのをやめようと思った・・・
なんでこんなことになってるんだ


その衝撃的なオープニンをなんとか耐え、宝の島を探す場面へ。
このたくさんの地図の中から探すわけなんだが、さすが映画の のび太。
一発で宝の島を選び抜く


その島を目指し、宝探しの冒険へと旅立つ5人。
しかし、ここで自空間の乱れに巻き込まれ、17世紀へ。

しかも、のび太一人が行方不明となってしまう。
ここ最近みた作品にはない展開 やっぱこういう風な展開にならないとねぇ。


一方で、逸れた他のメンバーは海賊船同士の闘争に巻き込まれてしまうことに。


ドラえもんの活躍 によって、海賊キャプテン・キッド達とともに、逸れたのび太を探すため、トモス島を目指す


そして、お決まりの秘密道具の拘束
今回は、ポケット紛失
しかし、これまでの作品と比べ、良くできたストーリではないだろうか。


そして出てくる悪役、Mr.キャッシュ
未来からやってきた時間犯罪者で、トモス島に秘密基地を築き改造生物を作り高額で売りさばいていたのだった。


トラとゾウから出来た生物。

こっちは、サイとワニから出来た生物。

そして、リバイアサン
これらの改造生物とたたかったりする場面もあり、今回の作品はタイトルにあるように大冒険となっていた。なかなかおもしろい作品だったと思う。


これらの改造生物は、タイムパトロールによって回収されたのだが、リバイアサンは行方不明に。凶暴性を発揮する事も無いとされ、この世界にそのまま放置されることに。その後、伝説的動物として語り継がれていくという・・・

逸話へと結び付ける感じがまた良かったかなぁ。



最後は、海賊船がドラえもんマストを広げハッピーエンド。


そして、タイムパトロールが飛び去り、感動のエンディング



となるはずだったんだが、、、
オープニングに続いて、エンディグも吉川ひなのだった
ここを歌うべき人は、武田鉄矢だろうにぃ

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