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★黒猫宅急便★ver.3

( *´艸`) いらっしゃいまし

4月1日(月)エイプリルフール2013

4月1日は、エイプリルフール
今年もいろんなネタが公開されたみたいだけど、どれもなんかイマイチだった


でも、Googleだけは違った
去年のドラクエMAPに続き、今年はナント「宝の地図」。
Google マップのストリートビューチームは、この度、海底からある地図を発見しました。この地図を詳細な考古学的分析にかけたところ、キャプテンキッドとして悪名高い海賊ウィリアム キッドが残した宝の地図であることが判明しました。

この地図は、Google が海中のストリートビューの対象地域拡大のために、インド洋で水中撮影を行なっている時に、撮影班がサンゴ礁の影にあった箱の中から見つけました。キャプテンキッドは、財宝を世界各地に隠したと言い伝えられており、財宝のありかを示す地図の存在も時を超えて語り継がれてきました。まさか、そんな地図を見つけるとは思っていなかったストリートビューチームも、考古学者の Marco Maniketti 博士から「この地図こそが 315 年前に作られたキャプテンキッドの地図だ!」と聞き、たいへん驚いています。


しかし、さすがはキャプテンキッドの地図。至るところに複雑に暗号化された記号が散りばめられ、そうそう易々とは財宝の在り処は分かりそうにありません。そこで Google では、この地図をデジタル化して、Google マップとして公開することにしました。これらの記号の謎をともに解明し、キャプテンキッドの財宝を一緒に発見しましょう。
キャプテンキッドの財宝
宝探しをしていくと、途中で赤い文字、そしてある形をした図形にたどりつく。
 

こちらがある形をした図形、よく見ると……
 
APRIL FOOLS」であるようだ。


そして、もう一つの赤い文字の方は……
図形と同じ並び順にすると「MMC-900913」となるらしい。
90913」で、「google」と読むのか



これで終了かと思いきや、この二つの文字列は宝箱を開くための鍵なんだとか。
そして、宝箱は以下にある2つのzipファイル
http://www.google.com/mapfiles/treasure1.zip
http://www.google.com/mapfiles/treasure2.zip

ここまで用意してあるとは、さすがGoogle


ファイルの中身はというと……
treasure1.zip は、その「treasure」ファイルを.jpgの拡張子にすると画像ファイルとして開くことが可能となる。これを開いてみると、中身は今回の宝探しの全体マップ。


treasure2.zipの方は、「treasure」のファイルを.zipの拡張子にすると開くことが可能。それをさらに解凍すると、「8bitmap.png」と「aprilfools」という拡張子のない二つのファイルが出てくる。「8bitmap.png」の方は、2012年のエイプリルフールで使われたドラクエ版の全体マップ。


「aprilfools」というファイルの方は、プロパティからファイルサイズをみてみると、「4,012,013バイト」になっているが分かる。
4月1日2013年」ってことで、これが宝探しの答えということになのだろうか・・・?
このファイル、もしかするとさらに展開することが可能なのか?


それにしても、よくできたもんだ。
来年はどんなすごいページが公開されるのだろうか。

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