今月4日に発表される予定だった、米9月の雇用統計。
延期後の日程が今月22日に決まったことを米労働省が明らかにした。
さらに、10月分の雇用統計発表は当初予定の11月1日ではなく、1週遅れの8日に延期することが決まった。
このほか労働省によると、9月の生産者物価指数(PPI)は今月29日に、消費者物価指数(CPI)は30日にそれぞれ発表となる。10月分のインフレ指標や7-9月(第3四半期)の労働生産性指数(速報値)の日程は今月中に公表する予定。
なんだかんだ言って、アメリカデフォルトはなさそうかなぁ~。