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★黒猫宅急便★ver.3

( *´艸`) いらっしゃいまし

20年6月12日(金)バック・トゥ・ザ・フューチャー

たまたま見たテレビ欄、金曜ロードショーで視聴者リクエスト企画第2弾なるものを行ってて、3週連続で「バック・トゥ・ザ・フューチャー シリーズ」が放送されるんだと!!
本日放送のシリーズ1作目「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は、今から35年も前の1985年作品。



あらすじ
ある日、科学者であり歳の離れた親友でもあるエメット・ブラウン博士(通称ドク)から、タイムマシンがついに完成した事を聞かされ、実験の手伝いをすることに。

しかし、その途中に過激派の襲撃にあいマーティは、とっさにタイムマシンに乗り逃走しようとする。しかし、シフトレバーを動かす際に肘で次元転移装置のスイッチを入れてしまった為、はからずも30年前の1955年11月5日にタイムスリップしてしまった。

1985年10月26日に戻ろうとするマーティだったが、タイムマシンは燃料のプルトニウムを使い果たしてしまった為、タイムスリップすることが出来なくなっていた・・・・・・



キャスト
マーティ・マクフライ:マイケル・J・フォックス - 山寺宏一
エメット・ブラウン博士(ドク):クリストファー・ロイド - 青野武
ビフ・タネン:トーマス・F・ウィルソン - 谷口節
ロレイン・ベインズ・マクフライ:リー・トンプソン - 佐々木優子



感想
前回見たのが2012年10月だったみたいなんで、約8年ぶり。
お気に入りの作品で幼少期からたくさん見てきただけあって、どこがカットされててとかセリフがちょっとでも違うと違和感を覚えるくらい。



シリーズ1作目で一番好きなのは、タイムマシン デロリアンの実験場面かな。

ドクが自らの愛車DMC-12を改造して制作されたタイムマシン。
「ステンレスボディーがタイムマシンにとって好都合」なことと「見た目のかっこ良さ」が理由。

デロリアン DMC-12
博士、いい趣味ですな。


そして、深夜のショッピングモール「ツインパインズ・モール」の駐車場にて。


時速88マイル(約141Km/h)に到達。



次元転移装置へ1.21ジゴワットの電流が流れ、タイムトラベル開始!!






いや~~素晴らしい!!


んでもって、ラスト場面の次シリーズへともっていく感じもよかったなぁ。
カットされてる場面が多々あったりするのは仕方がないけど、残念だったのは、吹き替え版の声優が変わってたことと、セリフも若干違ってたことかなぁ。ビフ・タネンは、やっぱ玄田哲章さんじゃなきゃダメだ!

来週も絶対見るけどね (`・ω・´)

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