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★黒猫宅急便★ver.3

( *´艸`) いらっしゃいまし

11月22日(火)アニメ「逆境無頼カイジ Ultimate Survivor」

今月4日(金)にテレビで放送された 劇場版「カイジ 人生逆転ゲーム」を見て、カイジってのがどういうものかを知り、やっとこさアニメ版「逆境無頼カイジ Ultimate Survivor」を見終える事ができた。
あらすじ
【希望の船】
上京後、自堕落な日々を過ごしていた伊藤開司(カイジ)は、ある日金融業者の遠藤により、かつて自分が保証人になっていた借金を押し付けられ、法外な利息により385万円にまで膨らんでいることを知らされる。

遠藤に誘われるままカイジは、負債者に借金一括返済のチャンスを与えるというフランス語で希望の名を冠すギャンブル船「エスポワール」に乗り込む。そこで行われるのはカード12枚を使った「限定ジャンケン」。うまく勝てば借金は帳消しだが、負ければ命の保障はないというものだった。

カイジは幾度となく煮え湯を飲まされながらも、土壇場での閃きと思考を駆使して、生き残りを賭けた勝負に身を投じる。 


【絶望の城】
エスポワールから辛くも生還したカイジだったが、借金返済はならず、その総額は600万円以上に膨れ上がっていた。4ヶ月後、アルバイト生活に戻っていたカイジの前に、再び遠藤が現れ、新たなギャンブルを持ちかける。今度こそ勝つと決意したカイジは会場である「スターサイドホテル」へと向かい、決死のギャンブル「綱渡り」に挑む。

多くの人間が転落死していく中、2度の鉄骨渡りをカイジは唯一渡りきるが、主催者側に勝負中の言動を後から指摘され、賞金を得る権利を剥奪される。激昂するカイジの前に主催者側の会長・兵藤が現れ、もう一度チャンスをやろうとこれまでのギャンブルを仕切っていた大幹部・利根川と「Eカード」で対決する。

極限の死闘の末、利根川を打ち倒したカイジ。しかし、真に倒すべき存在、兵藤会長であることを痛感させられる。カイジは自身と鉄骨渡りで死んでいった仲間達の無念を晴らす為、自ら兵藤に「ティッシュ箱くじ引き」を挑み宣戦布告する。



感想
まず最初は、エスポワールにて行われた限定じゃんけん
劇場版でもあったねこれ。


ただ、劇場版では、カードの買い占め工作がなかったなぁ。


その後の安藤の裏切り、カイジが指輪を奪って救出っていうのもなかったかな。
ここ、劇場版でなかったから、あの状況でカイジが戻ってくるとは思わなかった。



それから、コンビニ。
ここも劇場版にはなかったね。




んでもって、次は綱渡りに入るんだけど・・・
アニメ版では、これの前に人を突き落とす綱渡りがあったね。
これは結構凄かったなぁ~。



その綱渡りを終えた後に、劇場版同様の鉄鋼渡り。
最初の綱渡りで生き残った者たちが渡っていく。
 



ここでは、あの石田のシーンも。



 
そして、劇場版とは若干違う綱渡りのゴールをしたカイジ。次に待ち構えていたのは、利根川。


ここでは、おなじみ「Eカード」での勝負


劇場版同様、姑息な手でカイジを追いつめていくんだが・・・
アニメ版でカイジが賭けたモノが凄かった
目か耳を賭けての勝負だったからなぁ~。


しかも、終盤ではつけられた機械が原因で、出したカードを見破られていると気付いたときには、耳をぶった切ってたからなぁ
いや~これは凄い。


勝負の方は、ラストでアノ血の拭き残し&すり替えを行い見事勝利
ここでの心理戦は、アニメの方が良かったな。


そして、敗北した利根川は、焼かれた鉄板の上でカイジに土下座
これは凄まじい



そして、次なる相手は・・・兵藤会長
会長との勝負は、「ティッシュ箱くじ引き」。


ここで、カイジが賭けるモノは、手の指4本(親指意外)
えぇ~~~~~~~
これは半端ない勝負



そして、この勝負・・・・負け


カイジが賭けた左手の指は・・・
意外な展開
まさか、ここに来て負けるなんて思わなかった


劇場版では、うまくまとめられていたが・・・いや~アニメ版、すごいわ。映画版の続きももちろん気になってるんだが、既に放送が終わったアニメ版を先に見てからにしようと思う。



きゃすと
伊藤開司(カイジ):萩原聖人
兵藤和尊:津嘉山正種
遠藤勇次:内田直哉
ナレーション:立木文彦

利根川幸雄:白竜
古畑:松本保典
安藤:桜井敏治
石田:家中宏
船井:石川英郎
北見:矢尾一樹[6]
佐原:甲本雅裕
中山:小山力也

エスポワールエンジェル:阪本麻美



主題歌
オープニングテーマ
「未来は僕等の手の中」(第1話 - 第26話)  - カイジwithレッどぼんチリーず

エンディングテーマ
「負け犬たちのレクイエム」(第1話 - 第26話) - 白竜

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