最近になって、「新テニスの王子様」の存在を知った。 たったの１３話しかないみたいなので、暇つぶしに見てみることに。


＜あらすじ＞
全国大会終了から数ヶ月後。大会終了後３日後に唐突に日本から姿を消し、現在はアメリカで武者修行をしている越前リョーマの元に、高校日本代表候補（U-17選抜）の合宿の招待状が届く。青学をはじめとする中学生テニス強豪校から選抜された中学生メンバー50名（旧テニの主要登場人物たち）、高校生たちと時には対立し、時には協力しながらしのぎを削り合うこととなる。


＜キャスト＞
＜主題歌＞
オープニング：「未来の僕らへ」 － 藤澤ノリマサ
エンディング：「ＥＮＪＯＹ」 － 網球男児


＜感想＞
登場人物の多さにびっくりした。 「テニスの王子様　第一期」は全部見たはずなのに知らない選手も・・・
どうやら、OVA「全国大会編」が本編の続編となってたようで、それを全部見てないので分からない人物がいたみたい


うーむ。
本編の続編にOVAとか映画とかもってくるの、やめてほしーな


それは、置いといて今回の作品。今回も凄いモノが見れた
まず、最初に出てきた 鬼 十次郎。 見た感じから、パワープレイをするんだろうとは思ってたが、、、


名前の通り、十字張りのラケットでプレイするとんでもない人物だった。 有り得ない



今回の作品で一番印象的だったのは、彼だったかな。 誰かわかるかな？


彼の名は、大和 祐大。
そう、青学テニス部OBで、手塚が１年の時の部長。 過去の人物がこういった風に登場してくるのは、ちょっと楽しいね。
もちろん彼も超人で、「幻有夢現」なる技を出してきた



続いて登場したのが 入江 奏多。 見た目は、ハリーポッター


始めは追い詰められるものの、全て演技。
相手の隙を見切る特技をもち、後半はどんどん相手を追い詰めてゆく。 結局試合は、対戦者・本人試合続行不能でノーゲームとなるが、それも演技だった・・・
なんじゃそりゃ



次は、右端 韋太郎。 コートの右側を「神の領域」とし、右側に絶対の自信を持っているという。
手塚ゾーンに似た「ライトセーバー」という技で、打球をコート右側に集めることができる・・・


さらに、同時に９球まで打つことができる超人 なんなんすかコレは～　 ┐(￣ヘ￣）┌



最後、徳川 カズヤ。