先日に続いて、ドラゴンボールの劇場版を見た
今回見たいのは、「ドラゴンボール 最強への道」。 原作コミックス１巻～８巻までをベースに、再構成した物語。新規作画によって制作され、最新の絵柄でキャラクターデザインも一新。さらに、CGによる特殊効果も盛り込まれたモノ。


＜あらすじ＞

むかしむかし、パオズ山にシッポの生えた不思議な少年、孫悟空が住んでいた。悟空は、育ての親である孫悟飯じっちゃんの形見である四星球をじっちゃんだとして、大切に保管していた。 そんなある日、いつものように魚をとっていた悟空は、ドラゴンボールという不思議な球を探していたブルマと出会う。自分のじっちゃん以外に初めて見る人間にとても驚く悟空だったが、形見として大切にしていた四星球がドラゴンボールの一つだということを知らされ、一緒にドラゴンボール探しの旅に出ることになる。 道中、ウーロンを一行に加えつつ、盗賊のヤムチャとプーアルと対決しながらも、悟空達はドラゴンボールを集めていく。一方、悪名高きレッドリボン軍が、世界征服のためドラゴンボールを求めていた。

＜キャスト＞
孫悟空 - 野沢雅子
ブルマ - 鶴ひろみ
ウーロン - 龍田直樹
プーアル - 渡辺菜生子
ウミガメ - 郷里大輔
ヤムチャ - 古谷徹
レッド総帥、神龍 - 内海賢二
ブラック参謀、ホワイト将軍の手下 - 佐藤正治
ブルー将軍 - 島田敏
ホワイト将軍、巨大魚 - 掛川裕彦
メタリック軍曹 - 江川央生
ハッチャン - 飯塚昭三
亀仙人 - 愛川欽也
ナレーター - 八奈見乗児


＜主題歌＞
「DAN DAN 心魅かれてく」 － FIELD OF VIEW


＜感想＞
リメイクされた少年悟空の物語ということで、期待してたんだが・・・ GTそのまんまのデザインでちょっとガッカリだった。


やっぱ少年悟空と言えば・・・ こっちじゃなきゃダメだねぇ


物語は、悟空とブルマの出会いから、ブラッグが率いるレッドリボン軍を壊滅させるところまで。というわけで、最後の敵はRRのバトルジャケット。 テレビアニメよりもかなり巨大化されていた。


操縦するのは、レッド総帥を銃殺しブラックリボン軍として世界征服をたくらむブラック補佐。 なっつかしいなぁ～


もちろん人造人間８号こと、ハッチャンも登場 彼は悟空のために闘い、そして倒れていった


そして、このことにより、悟空の中に眠るサイヤ人の血が蘇った

ここの場面は、リメイクならではの映像でかなり良かった

まさか、スーパーサイヤジンに ってのはさすがになかった（笑


最後はお決まりの、かめはめ波

バトルジャケットを貫通。 今作では、こうしてレッドリボン軍を粉砕したのだった。


最後にシェンロンを呼び出し、、、 悟空の願いである、ハッチャンの復活（ただし、爆弾は取り除くこと）を叶えてもらいハッピーエンド☆
まぁ～まぁ～な作品だった。