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★黒猫宅急便★ver.3

( *´艸`) いらっしゃいまし

2月8日(金)劇場版「ドラえもん のび太とロボット王国(キングダム)」

大長編ドラえもん】、映画23作品目となる【ドラえもん のび太とロボット王国】を見た。
この作品、映画シリーズにおける最後のセル画制作作品。
次作の「ドラえもん のび太とふしぎ風使い」からは、CGの制作へと変わっている。


あらすじ
スネ夫のロボット犬・アソボを見て、のび太はドラえもんに内緒で未来デパートにロボットを注文してしまう。ところが、次々に届くロボットたちの中に、異次元世界の少年ロボット・ポコが迷い込んでいた。
ポコが暮らすロボット王国は、かつては人間とロボットが仲良く平和に暮らしていた。しかし、ロボットの人工知能は急速に進化し“感情”も持つようになった。しかしジャンヌ女王は、ロボットから“感情”を抜き取り奴隷とするロボット改良計画を進めていた。ポコを元の世界に戻し、捕まってしまったお母さんを捜し出すため、ドラえもんたちは時空を超える冒険の旅に出る。


キャスト
ゲストキャラクター
ポコ - 桑島法子
ジャンヌ女王 - 新山千春
マリア - 藤田淑子
チャペック先生 - 穂積隆信
クルリンパ - 野沢雅子
オナベ - 愛河里花子
ロビー - 銀河万丈
アリス - 南央美
コングファイター - 郷里大輔
コニック - KONISHIKI
デスター - 森山周一郎
ドロイド兵 - 小杉十郎太、中嶋聡彦
タイムマシンナビ - 杉山佳寿子
ゴンスケ - 島田敏
トロイ - 飛田展男
未来デパート店員 - まるたまり


秘密道具
・スペアポケット
・未来デパート通販マシン
・ころばし屋
・モグラロボ(漫画版のみ)
・ロボポリス(漫画版のみ)
・評論ロボット
・ムード盛り上げ楽団
・ばっきん箱
・取り寄せバッグ(映画のみ)
・壁紙ハウス
・レントゲンスコープ(漫画版のみ)
・CTスキャンのようなマシン(映画のみ)
・タイムマシン
・ナビゲーターシステム
・ペタンコアイロン(漫画版のみ)
・タイムテレビ
・タケコプター
・ノビールハンド
・時限バカ弾
・竜巻ストロー(漫画版のみ)
・ほんものコピー機(映画のみ)
・くすぐりノミ
・何でも操縦機
・空気ピストル(漫画版のみ)
・チータローション(漫画版のみ)


主題歌
オープニング:「ドラえもんのうた」 - 山野さと子
エンディング:「いっしょに歩こう ~Walking Into Sunshine~」 - KONISHIKI
挿入歌:「ひとりじゃない ~I'll Be There~」 - KONISHIKI with 新山千春


感想
一番の見どころは・・・
ドラえもんがコングファイターと闘った鋼鉄バトルだったかも
時限バカ弾が自分にもどってくるのは、ちょっと予想ができた。



今作の敵は、ロボット王国のジャンヌ王女。


ではなく、軍司令官のデスター
いかにも的であるかのような悪い顔つき



終盤、城がロボットへと変化。それに対抗し、のび太がコロシアムのオブジェを操縦し挑む。
闘う場面はいまいちだったけど、このロボットで登場するまでののび太はかっこよかった


ロボットだと思っていたデスターだが、まさかの人間だった。
しかも、チャペック先生の双子の弟。
終わってみれば、この闘いは、 「ロボットを同じ仲間だと考える人間」 対 「ロボットをただの道具だと考える人間」 の闘いだったんだね。人間って・・・



そして、感動のラスト
この場面でこの作品の評価がちょっとあがってしまった
ドラえもんいいなぁ。みんなママがいて・・・
ママ何言ってるの。ドラちゃんだってわたしの子供よ。


おおおおおおおおおおおおおおおおおおお!! ヾ( ̄0 ̄;ノ
 


そいや最初にのび太が未来デパートからロボットを購入したとき、見たことあるロボットが
21エモン」のゴンスケ・「オバケのQ太郎」のQ太郎。


Q太郎ロボとは、町ですれ違い挨拶も(笑)
こーゆーのって、イイネ

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